芦屋市議会 2023-02-14 02月14日-01号
幼児期と児童期の接続では、指導者間の相互理解を深めるとともに、就学前の子どもたちが小学校施設を利用する体験や授業参観等を継続し、円滑な接続に向けた接続期カリキュラムの実践に取り組んでまいります。 児童生徒の学力向上では、算数・数学の学習支援員や理科推進員等を継続配置し、児童生徒が主体的に取り組むことができる学習環境と個に応じた指導の充実を図ってまいります。
幼児期と児童期の接続では、指導者間の相互理解を深めるとともに、就学前の子どもたちが小学校施設を利用する体験や授業参観等を継続し、円滑な接続に向けた接続期カリキュラムの実践に取り組んでまいります。 児童生徒の学力向上では、算数・数学の学習支援員や理科推進員等を継続配置し、児童生徒が主体的に取り組むことができる学習環境と個に応じた指導の充実を図ってまいります。
◎五十嵐 教育長 委員御指摘のとおり、幼児教育センターは、幼稚園、保育所、それから認定こども園といった施設類型、または公立、私立を問わず、幼児教育の質的向上と小学校との円滑な接続を図って、接続期の教育の充実を目指して取り組む必要があると認識しております。 ○北野 委員長 藤岡委員。
まず、この対象者なんですけれども、ほかの自治体を見ていると、例えば小学生から始めていたりとか、あとは学習につまずきやすい小学校から中学校への接続期ですね、私も息子がいて分かるんですけれども、この頃ってやっぱり反抗期とか思春期を迎えて、いろいろ親子関係が難しくなるこの中学1年生、高校受験を控えた中学1年生、この学習習慣の定着を早いうちからやったほうがいいんじゃないのかなというふうに考えているんですけれども
幼児期と児童期の接続では、指導者間の相互理解を深めるとともに、就学前の子どもたちが小学校施設を利用する体験や授業参観等を継続し、円滑な接続に向けた接続期カリキュラムの実践に取り組んでまいります。 児童生徒の学力向上では、算数・数学の学習指導員や理科推進員等を継続配置し、児童生徒が主体的に取り組むことができる学習環境と個に応じた指導の充実を図ります。
幼児期と児童期の接続では、指導者間の相互理解を深めるとともに、就学前の子どもたちが小学校施設を利用する体験や授業参観を継続し、円滑な接続に向けた接続期カリキュラムの実践に取り組んでまいります。 児童生徒の学力向上では、算数・数学の学習支援員や理科推進員を継続配置し、学習習慣や基礎的な知識・技能の定着を図ることで、児童生徒の一層の学力向上に取り組んでまいります。
そこでは毎回テーマの一つとして、就学前教育の質がその後の学力に与える影響についてや非認知的能力に焦点を当てて乳幼児教育・接続期教育の開発を行っていくことの重要性などが取り上げられています。 私は本市で行った過去の報告会、シンポジウムの講演録を読ませていただきました。就学前教育の大切さ、非認知能力の重要性を改めて強く感じました。
あと研修として、公私問わず、私立の幼稚園とか保育所とか公立も含めて、一堂に受けていただけるようなそういうつながり期、接続期におけるようなことを中心にした研修を実施しておりまして、それのいろんな準備とか対応にその職員が当たっているというようなところです。
併せて、拠点園を中心に、小学校と公私立就学前施設の教職員が互いの保育や授業を参観しあったり、情報共有したりしながら、接続期(年長の2学期から小学校1学期頃)の子どもの発達について理解し、目の前の子どもにとって、どのような教育・保育が必要なのかを共に学んでいくこととしております。
次に、良好な保育・教育が行われているかどうかをどのようにチェックしているのかについてですが、まず、平成30年3月に策定しました伊丹市幼児教育カリキュラムに基づいて、乳幼児期から小学校接続期までの発達や学びの連続性を確保し、発達の流れを踏まえた教育、保育を推進しているところであります。豊かなふれあいで広がる幼児教育を目指し、市全体で教育、保育の質の向上に努めております。
また、幼児・小学校教育接続期カリキュラムに基づいた事業の展開や幼稚園、保育所、こども園と小学校の職員研修の充実を図ることで、幼児教育・保育と小学校教育との滑らかな接続に努めます。
2つ目の教育内容や学習活動の量的・質的な充実につきましては、行事の精選、例えば接続期に行う卒業式や入学式、またそれに伴う練習を行わないことによるゆとりある授業時数の確保など、量的な充実につきましては校種が接続している小中一貫教育ならでは可能なことでありますが、質的な充実につきましては各校における新学習指導要領を踏まえた研究発表会において、校種を超えた交流が盛んに行われるようになっており、学力の向上につながっております
私立幼稚園については、県の私学教育課が所管しており、保育内容の確認をしていると聞いておりますが、教育委員会としましても就学前カリキュラムや接続期カリキュラムを配布し、公立幼稚園の研究会や研修会への参加を呼びかけ、実践的な保育内容や保育理論をともに研修し、保育の質の向上に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(畑中俊彦君) 前田議員。
それは、地域の就学前施設の特に横の連携ということで、今までは公立は公立、民間は民間だったのが、例えば年長組の担任を持っている先生方に集まっていただいて、今接続期のちょうどアプローチカリキュラムの時期にはどんな課題があるのかとか、どういったことを最終、10の方向に向けて今保育をしてるのかとか、そういった民間と公立の先生方とが集まって、特に就学前の情報交換会なんかもできればいいなというふうに現在考えているところでございます
就学前の教育・保育と小学校の教育が円滑に接続できるよう、接続期カリキュラムの検討を進めてまいります。 「学ぶ」におきましては、安全で快適な教育環境を保つため、小・中学校における運動場の改良工事を行ってまいります。 耐震性を確保するため、緑台公民館の耐震補強工事を実施いたします。 文化財の保存啓発に向けて、勝福寺古墳周辺の散策路を整備いたします。
加えて、所管についてですが、計画では小学校と連携等のとりやすい公立幼稚園及び公立認定こども園が中心となっていて、幼保小接続期モデルカリキュラムを進めるとともに、その校区内の各園の子供たちが小学校に集える機会を設け、各園や小学校の教職員同士の連携・協力を進めるなど、幼保小連携の一層の充実を図ります、とあります。
就学前の教育・保育と小学校の接続期カリキュラムを活用し、子供のよりよい成長につなげます。また、教育要領の改訂に伴い、「遊びは学び」幼稚園充実事業を展開し、義務教育期への滑らかな接続に努めます。
「生きがい」からは、就学前の教育・保育と小学校の教育への接続期カリキュラムについては、小1プロブレム対策というふうに考えますが、その中でぜひ顔の見える人的交流こそ大切であるというふうに考えますが、いかがでしょうか。 最後に、「行政経営改革大綱」についてでございます。
その後は、小学校との円滑な接続として、これまでの連携ではなくて、幼児教育と小学校教育がつながるということについての重要性がうたわれるようになりまして、本市におきましても、平成25年に第1期幼小接続期モデルカリキュラム、そして、平成26年に第2期保幼小接続モデルカリキュラムを作成しました。
次に、幼小交流や接続カリキュラム等、拠点園の役割に関する御質問についてですが、本市におきましては、小学校教育との円滑な接続の重要性を鑑み、これまで接続期のモデルカリキュラムを作成し、市全体の就学前施設と各小学校において活用を進めてまいりました。これまでは1校区1園制のメリットを生かし、公立幼稚園は小学校との交流、接続を続けてまいりました。
本市におきましては、小学校教育との円滑な接続の重要性を鑑み、平成25年、26年と接続期のモデルカリキュラムを作成し、市全体の就学前施設と全17小学校に配布をし、活用を進めてまいりました。 議員御案内のとおり、有岡幼稚園におきましては、平成25年から小学校との接続に関する研究を推進し、先進的な取り組みを行ってまいりました。